モヤモヤした気持ちを
そのままにしておくのは
やっぱりよくないな
って思って
Aクンに
「あたしAクンが思うような
ピュアな人間じゃないと思うよ」
って、言ってみた。
風俗のバイトやってるし
ドス黒い感情持ってるし
お客さんのこと
ウザイよバカって
フツーに思ったりもするし…
それ全部言ったら
「でもそれ関係なくない?」
って。
「俺は○○ちゃんと接して
○○ちゃんっていう人間を知って
ピュアだなって感じたんだよ」
「あたしっていう人間…」
「うん。風俗嬢ってのは
あくまで仕事だし
こういう仕事をしてるから
ピュアじゃないっていうのは
俺は違うと思う」
ぶっちゃけ
この時点で
ちょっと胸熱くなったよね。
「それに嫌なお客さんいれば
うぜーって思っちゃうのは
当たり前じゃん?」
「まあ…そうかも」
「むしろ思わなかったら
感情なさすぎてやばいよw」
「たしかにw」
「むしろそれを態度に出さずに
ちゃんと仕事してるんだから
すごいなって思うよ」
なんかまた
褒めてくれた
( *´艸`)
Aクンは
偏見とか
そーいうの持たないで
あたしをちゃんと
ひとりの人間として
見てくれてるんだな…
って思った。
その時は
泣かなかったけど
ぶっちゃけ
家帰ってから思い出して
ちょっと泣いたw
嬉しくて。
最初は「超好みじゃん」
って見た目から入ったけど
つくづく中身も
ステキ過ぎて
やばいね。
コメントを残す